2018年10月04日

たまの新宿は疲れるな

戸塚章介さんのブログ「明日へのうた」より転載


労働運動は社会の米・野菜・肉だ。

2018年10月03日

たまの新宿は疲れるな

 昨日2日夕方、三睦会という都労委OB・現役の親睦会に行ってきた。久しぶりに新宿駅で降りたが大変な混みようだ。しかも3人に1人はスマホを見ながら歩いているのでいつぶつかるか分からない。年寄りはヨロヨロハラハラの連続だ。西口の改札を出てそのまま地下鉄丸ノ内線に向かった。

 西新宿まで一駅だがこれがもの凄い混みよう。入るのと出るのとドアが反対なので出るのが大変。1番出口を探す。外へ出たが、会場のホテル・ローズガーデンはどっちだろう。左か右か。立ち止まっていると人の流れに突き飛ばされそうなのでとりあえず左へ歩く。30歩も行かないのに「こちらです」と声をかけられた。黒い背広の事務局職員だ。よく分かったな。おれの雰囲気がそれらしかったのかな。

 開会時間の6時15にまだ20分ほど間がある。受付でも名前を言わないのに名札を渡された。写真でも見て顔を覚えたのかな、と感心。会費4000円を払って会場に入る。去年までの会場は都庁32階の食堂で立食だったが、今回はテーブルに席が決まっていて椅子に座れる。これはありがたい。

 周りを見回したが知ってる顔がいない。両隣と話してみると昔の同盟系の労組出身のようだ。おれが現役当時の和田さんや志村さん、天井さんなどの名前を言ったら共通の話題になった。おれと行き違いに委員になった連合東京プロパーの水谷さん、現役で出版労連・元C&S争議団の大塚さんが挨拶に来た。

 もう一人挨拶に来てくれたのが事務局長OBの立花さん。おれは顔に記憶はないが向こうはおれを知っていた。「総会で揉めて事務局には迷惑を掛けました」と言ったら「知ってます。当時の事務局長が早死にしたのはその心労が原因かも」。よく言うわ。おれはワインをガブガブ飲みながらしきりに恐縮した。

 多羅尾という副知事や労使委員の挨拶の後、現在中労委公益委員をやっている荒木氏が壇上へ。都労委事務局は中労委より優秀だなどとお世辞を言う。彼は労政審の会長とかで、今日はその開催日だが時間をずらせてこちらへ出たと言うと会場から拍手。おれは無視した。明乳の棄却命令を書いた奴に拍手なんかできない。おれは市川工場事件で却下命令の高田氏(故人)と全国事件の荒木氏は絶対許せない。

 8時にお開きになり、身動きもできない電車で帰路についた。日暮里からの常磐線、北千住で発車直前に中年の男性が席を譲ってくれた。ほっとして座ろうとしたら右隣の若い男がおれを押しのけるようにして座ってしまった。その素早さ。おれは悔しくて男をにらみつけたが彼はスマホから目を離さない。「こいつも疲れてるんだな。明日また朝早くから仕事なんだろう」と思った、というのはきれいごとだ。このアホンダレ!
posted by マスコミ9条の会 at 20:09| Comment(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

マスコミ9条の会ブログ